就活と学会と学内の大事な発表の時期が被った結果、3月は非常に忙しかった。
いずれも無事に良い結果で終わり、ようやく一息入れることができた。
忙しいだけじゃなく泌尿器科に通う羽目になったりと体にも負荷がかかったらしい…
忙しすぎて(というか気が気じゃなくて)競馬をろくに見てなかったので、最近のレースを空き時間に確認していきたいところだ。
博士課程の学生が就活を始める時期は分野にかなりよる。
早い会社だとD2の夏にはもう終わってるとか(製薬とか)。
化学系も早めのところが多い気がする。
あと、エントリーはしばらく先でも就活イベントには早め早めに参加しておくとよさそう。
学生側が企業に向けて研究を含めて自己PRプレゼンをする機会があったっぽいが、これに参加するにはD2の春あたりからその手のイベントの情報をチェックしておいた方が良さそう(私のいる大学では秋に行われるイベントの学生側のプレゼンターの締め切りは夏だった。早すぎる…)。
5回目接種後の副反応メモ
接種後20時間程度経ってから発熱
そこから6時間程度経過して平熱に
最高体温は37.9℃
解熱薬を6時間くらいの間隔で服用
2日経過、頭の重さ、たまにふらっとする感覚、腕を上げようとすると重い
混戦ムードの菊花賞。
サトノグランツが良さそうに思えたが(川田騎手が長距離苦手なこと以外)、勝ったのはドゥレッツァ。
ルメール騎手が逃げて嫌な予感がした。ペースが良かった?
これで逃げて菊花賞を勝ったドゥラメンテ産駒はタイトルホルダー以来の二頭目。
ドゥレッツァの母More Than Sacredは2013年のニュージーランドオークス(芝2400m、3歳牝馬限定、GI)を勝っており、さらに翌年のオークランドカップ(芝3200m、GII)で3着。ドゥレッツァのスタミナは母由来?なお、More Than Sacredは父More Than Ready, 母父Danehill。なので、さらに遡るとスタミナはDanehill由来?
この記事を書いているときに東京12Rでオレデイイノカが勝利したが、その実況で吹き出しそうになった。
バルクで空間反転対称性が破れていなくても表面ではSHGが生じる。といっても聞きかじった程度の知識しかないが。
このことを同僚に話した後、ふと不安に思ったので表面SHGについてググってでてきたページを見てみたら、URLにtsuzukiの文字列が。
sma4ユーザーになじみ深いtsuzukiが頭をよぎったが、調べたら別のtsuzuki先生だった。
そんなことを調べていると、sma4の使い方に関するQiitaのページを見つけたのでメモ。sma4は便利だがマニュアルが見れなくなっているので困りがち。自分の知らないsma4情報も得られたので得した気分だ。
開放系の量子力学は避けてきたが、後輩の議論についていくためにいよいよ勉強しなくてはいけなくなってきた感がある。
とりあえず羽田野先生の本を読む…パラパラと流し読みしていると、以前に自分の研究で躓いたまま解決できなかったものに活用できるかもしれない気がしてきた。
これはまじめに勉強した方が良さそうだ。
今年の1月にダイエットを始め、最近-20kgを達成した。
久々に昔のリクルートスーツを取り出してみたらYシャツの首元が緩かったので、この際なのでリクルートスーツ一式を購入することに。
嬉しい出費だ。
それにしても、博士課程の就活っていつから始めたものなのかよく分からない…分野にも依存するだろうけれども。
早期選考とかもあるので早く準備せねばということで、そのために証明書類を手に入れるべく発行願やら封筒やらいろいろと書いたりしていた。
いろいろと届いたら履修履歴データベースにひたすらデータを入力する作業が始まることだろう。
なんとなくブログを始めてみた。本業の研究以外についてテキトーに書く予定。文章の推敲はしないので読みにくいと思われる。
さて、今日はヴィルシーナの娘のディヴィーナが府中牝馬Sに出走する日。
ディヴィーナは5歳になった今年の春のVMから覚醒した感じのする牝馬。
VM自体はソングラインが勝ったが、15番人気にも関わらず上り最速で4着にきて驚いた覚えがある。VMは母のヴィルシーナが二連覇したレースだから熱いものを感じたレースだった。ちなみに今年のVMは母の日でもあった。
それ以降、重賞を二連続で二着とかなり好走している。今度こそは一着を取ってほしい。
この記事を書いている14:27現在、僅差ではあるが一番人気と期待のほどがうかがえる。
なお、ヴィルシーナはウマ娘のアニメ三期のオープニングでそれらしきウマ娘がでてきたということで一部で盛り上がっている。
下の公式の出したオープニング動画の39秒付近の服屋のシーンの左側のキャラがそれ。
推定ヴィルシーナの耳(ヒト耳にあたる部分)にバッテン印のアクセサリーがあるのに注目。
ヴィルシーナはシュヴァルグランの半姉ということで登場するのだろうが、もしヴィルシーナ自体も深掘りされればライバルのジェンティルドンナも出てきそうでとても楽しみ。
ちなみに、もう一つ楽しみにしているレースがある。
テオレーマの半弟でドゥラメンテ産駒のアイノセンシが出走する。
なお、某有名YouTuberとは関係ない。馬券デスマッチ
↓たぶんここらへんにレース後の感想の追記が入ると思われる。
追記
府中牝馬Sはディヴィーナが勝利。
これまでと比べてスタートが良かったのはいいが、その後かかってしまい逃げた感じ。
逃げたときは「だめだ~」と思ったが、最後逃げ粘って勝利をおさめた。
母の血が騒いだか。
これで11/12に行われるエリザベス女王杯の優先出走権を獲得。
エリザベス女王杯にはジェンティルドンナの娘であるジェラルディーナが出走予定であり、かつてのライバルの娘同士が戦うことになりそう。
ちなみにどちらも父モーリス・母父ディープインパクトだったりする。
なお、明日は同じくヴィルシーナ産駒のブラヴァスがオクトーバーSに出走するので、そちらも注目したい(斤量がキツそうだが…)。
アイノセンシの条件戦はシラキヌの大差勝ちで終盤どこにいるのか見失う勢いだった。
今回は長期休養明けということで今後に期待。
さて、明日はいよいよ秋華賞。
リバティアイランドが圧倒的な一番人気で現時点(16:29)で単勝オッズは1.1倍。
鞍上の川田騎手はこの前息子がジョッキーベイビーズに優勝した際に渾身のガッツポーズを見せていたが、それとの表情のギャップも個人的には楽しみである。